中学生の時その2
義父とは自分で言うのもなんですが、子供ながらに上手くやろうとしてたし、上手くやっていたんじゃないかって思います。
でも私もまだ多感な時期。
不満がある度に義父を必死に庇い、私の気持ちなんて二の次に見える母にイライラしていました。
どこかに行っても「楽しい?○○(義父)くんにありがとうって言わないとね」と恩着せがましいとこにも。
そして姉の方が聞き分けがいいので、母からは確実に姉の方が気に入られていましたね。
ある日それを訴えて拗ねたらビンタされましたが。
そして始まる義父から母へのDV。
それでも母が一緒にいたいみたいなので耐えていましたが、確実に私のストレスにはなっていました。
時に暴力の末救急車で運ばれたこともあり(しかも私が呼びました)それでも別れない母にモヤモヤしていました。
また、しょっちゅう「あの声」が聞こえてくるのにも本当にストレスを感じていました。
それで揉めた時義父に怒鳴り散らされて、母は私の事なんて庇ってくれませんでしたが(笑)
しかもそれを母に「虐待だ」と指摘すると「本当の虐待はこうなんだよ!!」と殴られ蹴られ。
こう振り返るとめちゃくちゃですな。